今日の内容は完全に備忘録です。後ほど訂正、加筆予定。
- 論理スイッチ
NSX環境で利用するL2~L7機能を提供するスイッチ
vSphere Web Clientから作成し、分散スイッチに対してvmkernelポートグループとして表示される。
論理スイッチを5個作成すれば、5つのvmkernelポートグループが作成される。
VXLAN IDは24ビット(2の24乗、つまり16万個のVXLAN IDが用意出来る)を使い表現される。 - トランスポートゾーン
論理スイッチを含めることが出来る箱のような存在であり、ネットワークの境界線となる
トランスポートゾーンに対しクラスターを参加させ、参加をしたクラスター達は同一のネットワーク内に居るといえる。但しネットワーク通信が相互通信出来るかは - VTEP
VXLAN Tunneling End Point
VXLAN環境の通信では、VXLAN向けに通信をカプセル化、解除を行う役割を担う
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