PowerEdge 14GとVMware (その1) 出荷時の構成、パスワードについて

皆様、数日ぶりです。

3連休の最終日ということもあり、前2日は横浜界隈をウロウロしておりました。

 

さて、世間は3連休と猛暑日と、そろそろ夏休みムードが迫っているわけですが、弊社の場合は、新世代のPowerEdgeサーバーが登場したわけです。

cloud.watch.impress.co.jp

 

ベゼルデザインが、旧EMCライクで私は個人的には好きです。もう少しブルーなテイストが入ってくれればなお良かったかなとも思いますが、ある意味旧デルらしさということでグレーなテイストが残ったのかなと。

 

さて、世代の変更に際し、見た目だけではなく、VMwareに関連する点も、少しUpdateがあったので、何点かピックアップをしてみたいと思います。

 

まずは1点目です。それがこちら。

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https://topics-cdn.dell.com/pdf/vmware-esxi-67x_install-guide_en-us.pdf

 

工場初期出荷時点でプリインストールされるvSphere ESXiのパスワードですが、13世代まではパスワード無しでの設定でしたが、第14世代からはデフォルトで、”サービスタグ”がパスワードとして設定されているようです。

 

サービスタグは、Dell製品をご愛顧頂いている方からすればおなじみのあれですね。

製品単位で付帯される一意の識別子であり、保守や初期出荷構成、オーダー情報を含むものですね。

 

他にも第14世代関連では、”Boot Optimized Storage Solution(通称BOSS)”と呼ばれる新しいデバイスも登場し、ハイパーバイザー関連の製品となっておりますので、また次号でこちらは取り扱いたいと思います。

 

皆様も3連休、体調を壊さず過ごしてください~!

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