今年よりvExpertとして活動をさせていただいているのですが、いよいよvExpert アドベントカレンダーに参加させて頂きます。
皆様、技術的な内容やトレンドであるvSAN, vCloud, NSXなどを記事にされていますが私はテクニカルインストラクターを普段しておりますので、それらしい内容で今回は提供してみたいと思います。
まず、私はかれこれIT業界に入ってやっと10年程なのですが、最も身につく学習方法は”実機を触る”という事でした。
この点については、過去の連載記事で”VMware ハンズオンラボ”について紹介しておりますので、これを参照したい人はこちらの記事をご覧ください。
今回はそれ以外の方法の紹介としまして、VMwareが無償提供しているe-Learningがありますのでこれを紹介します。
ページを開いていただきますと、各言語ごとに提供コースが分かれています。
見た感じ、やはり英語での受講ビデオがダントツに多いです。
12/1時点では、日本語提供のものはこちらです。
受講にはVMware myLearnアカウントが必要となりますが、無償です。
試しに”VMwareのネットワークの仮想化の基礎”を受講してみると次のような画面が開きました。
音声も日本語ですし、スクリプトは、上記画像内左側の”ノート”という所から、音声スクリプトを確認することが出来ます。
トレーニング内のQuizなどを終え、コースを修了すると、次のように合格証が発行されます。
より多くの科目を受けてみたいという方は英語であれば多くの科目を受講出来ますので、是非チャレンジしてみてください。
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