海外出張 持参品リスト (とあるITエンジニア編)

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海外出張 持参品リスト (とあるITエンジニア編)

仕事柄出張が多いため、先々の自分のため+似たような境遇の方向けに快適な出張になるようにまとめたもの一覧です。

個人的な趣味趣向による製品解説であるため、本記事内のコメントや記述については、人によっては感じ方が違う可能性があることを予めご理解の上お読み頂くようお願いいたします。

iPhone XS 256GB


長らくiPhoneユーザーですが、次の点が仕事をする上でとても役立っています。

  • 片手で持てるサイズ
  • True Tone機能によりドキュメントを長く読んでも目がそれ程疲れない
    True Toneについてはこちらの記事を参照ください。
  • ドキュメントや動画をたくさん落としても気にならないストレージ容量
  • Apple Pay及びペーパーレス搭乗券管理
  • カメラ、ビデオなどのシームレスな応答性

最後に、なぜAndroidではなくてiPhone📱なのか、というとApple Watchを利用したいからです⌚️

IT系インストラクターらしい視点で更に利点を語るとすれば、やはりiPhoneに対して製品マニュアルを大量に詰め込み、綺麗な液晶で読みやすいことがポイントですね。

毎日の通勤中などに、予めダウンロードしておいたドキュメントを読むのが日課です。

また、SIMフリーのiPhoneという事で、海外のSIMカードを入れて直ぐに使えるのも良いです。iPhoneは世界的にも認知度が高いので、海外のSIMカード店舗でも店員の方で操作をしてくれて直ぐに設定を終えてくれます。

Androidと違い、メーカーやユーザーによるUIのカスタマイズが出来ない代わりに、統一されたUIのお陰で万国共通の操作による恩恵、だと言えます。

Apple Watch Series 4


※画像をクリックすると、詳細閲覧が可能です。

健康管理と服装に合わせたベルト選びが出来るので◎

消費税やApple Care+保証などを含めれば本体価格は4-5万円前後になるかと思いますが、高級時計と比べれば安く感じられます。仕事と健康をテーマに考えた際にこの辺りの機能がとてもありがたいです。

  • 会社のメールの着信通知
  • Googleカレンダーのチェック及び通知
  • リマインダーアプリのリストチェックと編集
  • 万歩計
  • 心拍数記録
  • iPhone紛失時の音による探索
  • Apple Payによる支払い及び航空券管理

Jabra Elite 65t

※画像をクリックすると、詳細閲覧が可能です。

今流行りの完全ワイヤレスイヤホンです。私が利用している業務カンファレンス用のマイクやスピーカーのベンダーがJabraであり、音質や集音性を生かして製品化したイヤホンです。私も仕事でJabra製品を利用することがあり、音質に対し絶大な信頼を置いています😊

音のクリアさ、マイクの集音性も抜群のため、これとiPhoneだけで電話会議に出ることも可能です。(iPhoneのSkype on Businessアプリから参加可能)また、洗練されたデザインとシックなカラーリングもとても素晴らしいです。価格は高いですが、それに見合う製品であることは疑う余地も有りません。

コンセント形状変換プラグ


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コンセントという表現は、正確には英語で”Outlet”ですが、国内ではあまりOutletというと伝わらない事が多いので、コンセントと表記致しました。
海外では、商用電源のコネクタ形状が違う事があり、直接コンピューターの充電アダプターなどを接続刷ることが難しいケースがあります。このような場合に、上記のデバイスがあれば接続端子形状の互換性をあわせる事が可能です。このタイプの製品には電圧調整機能は基本的には無いので、この点は注意です。

ヘアドライヤーやヘアーアイロンなど電圧調整が必要だったりするケースがあるので、国ごとの電源事情を確認されておくと良いと思います。
世界の電圧・プラグ形状一覧表

Anker PowerCore Fusion 5000


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モバイルバッテリーも、充電器も持ち歩きたい!けれども荷物が増えるのは嫌だ、という方にはとてもオススメです。ミニマリスト志向の製品ですね。このモバイルバッテリーの最大の特徴は、モバイルバッテリー自体の充電も商用電源に接続すれば可能という手軽さです。

USB充電ケーブル(Micro & Lightening)


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普通のケーブルですが、ケーブルの先端が三叉になっています。
Micro USB、Lightning、USB-Cがあるため、身近なタブレットやスマートフォン、携帯ゲーム機などの殆どが対応していることでしょう。製品によるのかもしれませんが、私が利用している機種は同時に複数の機器の充電が可能です。

finish dart 小型パソコン充電器


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手のひらサイズのパソコン充電器です。パソコン側の端子はパソコンメーカーによって異なることはあると思いますが、この製品は初めから複数の端子が付属されており、ユーザーが任意のものを付け替えして合わせることが可能です。また、ケーブル上にUSBポートもあり、スマートフォンなどの充電にも利用可能です。

空気式携帯枕


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クッション式のものも有りますが、持ち運びを考えるとコンパクトに収まるので空気式
空気を入れるのも口から吹き込むのではなく、手押し式の空気入れが枕にくっ付いています。空気を抜くのも一瞬なので楽です。

室内用スリッパ


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機内で一定の姿勢で長時間の過ごすに辺り、少しでも快適に過ごすために用意しました。スニーカーや革靴と比べると格段に楽です。但し、新幹線🚅などで使うというよりは、完全に国際線の長時間フライト✈️用がメインかなと思います。
こちらもやはり収納面から折りたたみ可能な布製品にしました。また洗濯も出来るのでこの点も布製の◎ポイントだと言えます。

ポケットに入るサイズの財布


ポケットに入るサイズのものを使っています。

日本国内であれば、いつも行くランチの際のポイントカードやドラッグストアなどのカードを入れるため、大容量の財布が必要です。

海外ではクレジットカードと必要ならキャッシングカードくらいしか使わないはずです。少なくとも持ち歩くカード類が劇的に減ることを考えれば小さめの財布が1つあれば便利です。小型の財布とスマートフォンさえあれば動けるのが個人的には理想です。特に海外は日本と比べ治安の面に不安があります。

なるべくなら持ち歩くものを減らしてリスクを最小限にするのが良いと言えます。

※勿論財布を後ろのポケットに入れては全く意味がありません。

常備薬

海外出張では、慣れない環境下で、いかに健康でいるかが重要だと言えます。特に出張=仕事なのですから、体調不良により出張のミッションを果たせないのは良くないですね。私は次の薬をよく持参します。(幸いにも、これらは持参するだけで、飲むような事態に至ったことは有りません😊)

  • 頭痛薬(鎮痛剤)
  • 下痢止め
  • 整腸剤
  • 解熱剤
  • 風邪薬

概ねこの辺りがメジャーどころだと言えますが、他に常用しているものがあればそれも+αということになりますね。

当たり前のことですが、海外では日本の薬を入手することは難しいです😣食べ物や水でさえも体に合う合わないがあるので薬💊についても出来れば普段から飲み慣れたものを持参されるのが良いでしょう。これらに合わせて、爪切り、絆創膏あたりもあると尚良いです。(長期滞在になるとこれらもあるとより快適に過ごせます)

室内ジム用のシューズとスポーツウェア一式

海外のホテルでは、概ね室内ジムを備えている事が多く、無料で使えることも多いです。
国内では滅多にやることがない朝からのランニングなどをすると気分も乗るので、必ず持っていくようにしています。

終わりに

出張の都度、何を持参していただろうか、といつも不安になるので今後も自分の備忘録として活躍する記事になると思います。また今後も思いつく度に追記をしていく予定です。

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