最近、資格ネタを書くことがやや多い気がします。
さて、VMworld in Las Vegasも終わりましたね、次はEMEA方面ですね。
来年、行けたらいいなーと思ったりしていました(笑)
さて、本題ですがVMworldにて、”Dell EMC VMware Co-Skilled VxRail 2017″というスキルバッジがリリースされました。
ということで、早速私も取得をしてみました。他に取得した人がいないか探してみましたがそういうツイートやブログは見当たらなかったので最短取得だといいな、と思ったりしています:)
さて、肝心の取得手順の説明です。以下のURLに簡潔にまとめられています。
<取得条件>
- VCP6-DCVまたはVCP6.5-DCVホルダーであること
- Dell EMC社のVCE VxRail Appliance Administration and Management trainingというオンライントレーニングを受講すること
- VMware社に、上記2つを満たしたことを、申請フォーム上で伝達すること
Dell EMC and VMware Joint Digital Badge – Opt-In – Smartsheet.com
以上3点です。
私の場合は、VMware公認インストラクターということで、既に1は満たしており、本日社内で2を満たしてみました。(私の場合はDellもEMCも両者のトレーニングマテリアルへのアクセスが職種上可能でしたのでトレーニングを受けてみました)
3は、2の受講の序盤に申請フォームWeb上で表示されましたのでそこからアクセスしましたが、本ブログ内にも該当リンクを入れてみました。
取得をするとこんな感じで表示されます。
ちなみにDell EMC社のVCE VxRail Appliance Administration and Management trainingですが、こんな内容でした。
- vSphereの基本的な用語や機能説明
- vSANの基本的な内容
- VxRail ManagerやvSphere Web Clientの操作手順紹介
- VxRailの制限事項や考慮事項
- Dell PowerEdge Serverの監視、管理機能概要
3社のソリューションを統合的に把握しておく必要があります。私の場合は業務上この3つをカバーしているため、日頃やっている内容でしたので改めて復習をする良いきっかけになりました。
ということで、是非興味がある皆様もVxRail 2017、是非取得してみてください!
ちなみに私の次のチャレンジは、これですね!早めに取ってしまいたいと思います。
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