徹底攻略VCP-DCV教科書 VMware vSphere7対応 (徹底攻略シリーズ) 発売のお知らせ

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徹底攻略VCP-DCV教科書 VMware vSphere7対応 (徹底攻略シリーズ) 発売のお知らせ

日頃よりLab8010へアクセスを頂きまして誠に有難うございます。
この度、インプレス様、株式会社ソキウス・ジャパン様、VMware認定講師 二岡様とVMware認定資格 VCP-DCV対策教科書を発売させていただいたことをご報告致します。執筆活動が無事終わり、徐々に学習者の方の手に取って頂き合格報告なども頂いており大変光栄です。今回本活動が完了するまでに多くの方のご支援を賜りました。

  • 日頃より当ブログ及びSNS上で応援頂いている皆様
  • 本プロジェクトを会社公認の活動となるよう承認頂いた上司及び社内関連各所
  • プライベートで支えとなってくれている家族

この場を借りてお礼申し上げます、本当に有難うございます。

本書が想定する読者

本書は次のような方を想定して執筆しています。

  • VMware認定資格 VCP-DCVの受験対策をしたい方
  • VMware認定資格 VCAP-DCVの受験をしたい方
  • VMware認定資格 VCTA-DCVの受験をしたい方
  • VMware vSphereの基礎を学習したい方
  • 手元に日本語化されたvSphereの手引書をおいておきたい方
  • これから仮想化について初めて学ぶ方
  • vSphere 6以前については知っているが、vSphere 7以降について知らない方

IT業界では言わずとしれた黒本シリーズなので、あたかも認定資格対策のみのように見えるかもしれませんが、実際の内容は試験の受験有無関係なくvSphereの基礎を学べる教科書を想定しています。

また、VMware公式のKBやドキュメントには無い分かりやすい表現を目指して各種機能を解説しています。

ちなみにこれは個人的な意見ではあるのですが、インターネット上に存在する出どころ及び精度不明な怪しい問題集などがありますが、ああいう不正なものを根絶したい思いはあります。

価格で見ればほぼ同じなので、試験以降も使える教科書をお手にとって頂きたいと思います。

合格のご報告も頂きました

今回、Twitter上にて本書を利用頂いた読者様から合格のご報告も頂きました。
(Tweetの掲載に付きましてはご本人様の承諾を得て掲載しております。)

勿論本書のみではなく、ご本人のスキル、努力も相まっての結果です。
ただこうして実際の読者様のお力になれたことはとても光栄に感じます。改めまして本書をご活用頂き大変有難うございました。

著者が提供する認定資格対策記事シリーズ

VCTA-DCV(入門者用資格)

VMware社のVCPは有名ですが、VCPの1つ前段階としてVCTAという入門資格が存在します。
本書で紹介する内容は、この入門資格でも役に立ちます。

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VCAP-DCV(ベテラン向け資格)

VCPを取得した後は、より上級資格としてVCAPというレベルが存在します。
本書で紹介する機能を中心として質問されますので、復習にも活用可能です。

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本書発売記念登壇イベント vExpertが語る回

VMware User Group様から、本書発売を記念しまして30分ほど登壇をさせて頂きました。

こんな方は是非ご覧ください。

  • 執筆者のIT業界でのキャリアを知りたい方
  • 執筆活動に至ったきっかけ、経緯
  • 執筆活動にどのようなスキルが必要か

また、本機会をご提案頂きましたVMware User Group Japan リーダー @tcpninja様、動画編集を頂きましたvExpert @gowatanaさん、誠に有難うございました。

購入リンク

本書の購入リンクを掲示させて頂きました。

Amazon 書籍(紙媒体)

著者からのお願い

もし本書をお手にとって頂き、かつ少しでも本書についてご感想をお持ち頂けた方は是非レビューを頂けますと大変有り難いです。(Amazon レビューリンク)

※上記のリンクがうまく動かない場合は、大変恐れ入りますがAmazon様のサイト上の製品リンクから回答を頂けると幸いです。

レビューをお願いする理由は次の通りです。

  • 単純に著者として嬉しい
  • 今後の参考になる(良かった点、改善点の発掘)
  • 国内市場での読者の存在の認知

冒頭の2つは個人的な理由に近いのですが、最後の1つが一番重要だと考えます。
VMwareに関する書籍は、ほとんどが洋書であり日本語化されているものは市場には殆ど有りません。

出版社様は、発売するに当たり、なるべく多くの方にお買い求め頂ける書籍の出版を検討されます。
そのため、ユーザー様のお声が多いという状態が可視化されますと、今後他の書籍についても需要が見込まれ出版が企画されます。ですので、今後の日本語化されたVMware書籍を増やすためにもぜひとも皆様のお声を形にして頂けますと幸いです。

あとがき

VMwareに関する業務をはじめて8年ほど経過しました。当初立てた目標に次のようなものがありましたが、これらについてはクリアが出来ました。

  • VCPを取得する
  • VCAPを取得する
  • VCIXを取得する
  • vExpertになる
  • VMworldに参加する
  • 書籍の執筆をする

残るは次の目標です。

  • VCDXを取得する(USで受験)
  • VMworld (US)に参加をする

COVID-19の影響も有り、US訪問は少し先になりそうですがそれはそれで準備期間と考えて来たるべき日に備えたいと思います。

後は、今回は伝統ある黒本制作に携われたということで感無量ではありますが次の新たな目標は、自身が主導して書籍の執筆をしたいという目標が新たに立ちました。

まずは黒本がある程度の実績を作ってから、こうした企画も行動に移していきたいと思っています。(一緒にやってみたい方もそのうち探すかもしれません。)

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